アレルギーの原因は「体質」ではなく「体温」にある

スギ花粉症では2000万人近くの日本人が苦しんでいますし、

子供のアレルギー(喘息、アトピー、鼻炎)患者も、年々増加しています。

 

一昔前は、今よりもっと汚い環境の中で育ち、俗にアレルゲンといわれるハウス・ダストや

カビ、スギ花粉・・・などなどは、今よりずっと多かったのに、

アレルギーの人は、ほとんどいませんでした。

 

漢方医学では、アレルギー病のことを、2000年も前から水毒(水滞)とよんでいます。

生命にとっていちばん大切な水分でも、多すぎると「毒」=「病気の原因」になります。

50年前の子供に比べて、今の子供たちの体温は1度も下がっているということは、

医学者も認めるところですが、その原因は不明とされています。

 

体温が低くなると、水を体外に排泄して体を温めようとするのが、

アレルギーという症状です。

その証拠に、アレルギーの反応はすべて、結膜炎=涙、鼻炎=くしゃみ、鼻水、

喘息=うすい水様痰、アトピー=湿疹というように「水分」が吹き出してくる反応です。

水を捨てて体を温め、血液を浄化しようとしているのが、アレルギーです。